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これまでの歩み@(1981年〜2020年)

これまでの歩みA(1981年〜2020年)

これまでの歩みB(2020年〜)

2022年(2021.10〜2022.9)

<スローガン>
明るく元気にみんなが参画!力をひとつに!

 新型コロナウイルス感染症は私たちの社会経済活動に大きな影響を及ぼしてきました。労働組合の活動も変容を迫られ、対面での活動が制限された為「集まって、議論し、共感して」運動を進めていくことが難しくなりました。ファッション労連も労連設立以来、初めて「第42回定期大会」「第37回中央委員会」を書面にて審議しました。コロナ過は人と人とのつながり(組合員同士、組合員と加盟組合、加盟組合とファッション労連のつながり)の大切さを示し、「何のため、誰のため」といった労働運動の本来の意義を考える機会となりました。
 私たちの雇用を守るのは企業の責任でありますが、私たち自身が職場を善くするために何が出来るのか、働き甲斐を感じ、自身の持っている能力を最大限発揮するにために労働組合の武器である、「労使協議」や「職場集会」を活用し、企業労使が一丸となってこの困難な時代を乗り切りましょう!


2021年(2020.10〜2021.9)

 

<スローガン>
ピンチをチャンスに!共に乗り越え新たな時代へ

 新型コロナウイルス感染症は依然収束が見えず、私たちの生活も大きく変化しました。これまで当然であったことが当然でなくなり、労働組合も新たな対応を迫られる状況が続いています。コロナ過など様々な影響を受けて厳しい事業状況に直面した加盟組合も多くありました。
 このような過去に経験のない環境の中、ファッション労連は「ピンチをチャンスに!共に乗り越え新たな時代へ」をスローガンに、お互いが励まし合い、支え合うことで職場環境の改善や労働条件の維持向上に向けた活動を続けてきました。
今期も私たちの活動は、現場・対面・一体感を重視しながらも、Webなど新たなツールを有効活用し、活動が後退することなく皆で決めた活動を一人ひとりが当事者として推進していくことが大切です。共に困難な時代を乗り切りましょう!