TOP>ごんせの願い

 生まれ育った中央区船場や島之内のまちを歩くと、シャッターの閉まった店が目につきます。「閉店」の張り紙には本当に心が痛みます。まちの賑わいを取り戻したい。その一心で中小企業政策、商店街活性化対策に全力で取り組みます。



 国民の皆さまが汗して働いて納めた税金の無駄遣いは許しません。「始末・才覚・算用」をモットーに行財政改革を強力に推進します。そして、商都大阪の復権をめざします。



・「国の権限を、地方の手に取り戻す!」
 私たちは、「地域のことは地域で決める」ための仕組みをつくります。地方分権は単に行政改革の一手段であったり、一極集中の緩和策ではなく、21世紀の新たな日本社会を築く最も重要な手段です。「市民へ・市場へ・地方へ」を基本方向に、社会の改革をめざしています。地方分権とは霞ヶ関の権限を市町村へ移すことだけではなく、主権者たる国民がその主権を十分に活用するための手段なのです。   

・「税財源を、国から地方へ!」
 国への税金を減らし、地方が独自に集められるようにすれば、地域の事情にあった効果的な仕事ができるようになります。国の仕事は、外交や防衛、通貨など、地方ではできにくい仕事に限定します。 自治体の首長や議員が、地元のために補助金や予算を付けてもらうために、東京の省庁や国会議員を訪ねる陳情。陳情のための費用と時間、労力は、膨大なものです。陳情を必要としない地方分権、住民自治を実現するためには、国から地方へ税財源・権限を移すことが不可欠です。

■安全で安心して暮らせる街創りを

■産業振興により雇用の安定と創出を

■地方行財政に経営的発想を

■徹底した行財政改革の断行を

■連邦制により地方主権を

■中小企業経営の基盤強化と活性化を

■「天下の台所」地方商店街の再生を

■多元的評価による個性豊かな教育を

■「経済文化首都」大阪市中央区の復活を




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